ウェブページのデザインについて

記事の見やすさは非常に重要です

ブログやサイトの記事を執筆する際には、内容はもちろんですが、記事の「見やすさ」にも気を配りましょう。見出しをつけなかったり、改行をせずにだらだらと文章を書いていると、とても見栄えの悪い文章になります。たとえ中身が素晴らしかったとしてもユーザーは文章を読む前から離れていってしまうでしょう。

見やすいデザインにするにはどうすればいいのか?

そうならないためにも、いくつか心がけることがあります。

まず、見出しをつけるのはもちろんですが、見出しの装飾にも気を使いましょう。ド派手にする必要はありませんが、h要素の背景を薄色で塗りつぶしたり、左のボーダーに線を入れたりすると見栄えが良くなります。また、地の文よりも見出しのフォントを少しだけ大きくすることで、ユーザーが見出し読みをしやすくなり、ユーザーフレンドリーな見た目になります。

また、地の文の見栄えをよくするために、p要素のCSSをいじると全体のデザインがよくなります。p要素のマージンを適宜調整したりするなどして、見栄えを整えましょう。段落と段落の間を詰めすぎると、文字が一画面に詰まりすぎてしまうので、読みにくくなってしまいます。

地の文自体のフォントは特になんでもいいのですが、ポップ体など、あまりにもそぐわないものは避けるようにしましょう。英語表記ならtimesやarial, 日本語表記なら明朝やゴシック、Osakaがおすすめです。自分のブログのテーマとマッチするようなフォントを使うのがおすすめです。